沖縄フェアーで乾杯と鯛めしおやじ。
2006年12月 7日



遅くなりました。2時間かけて今回の文を書いていたのに
時間制限(30分、、)によって消滅してしまい、傷心で二日お休みしてました。
普通の人は30分以内でだいたい書いているってことよね?
全然むり。書き上げれる気がチョイトもしないので地道にメモ帳使うことにします。
気を取り直して。
本日のお品書き
・ゴーヤチャンプルー
・トン足ボイル(辛子味噌)
・もずく (柚子酢)
・鯛めしおやじ
・トウフヨウもどき(中華街で買った腐乳)
・昨日のサラダ残り
この日はとても天気の良い日曜日、唯一2人ともお休みの日。気分が良かったから勇輝と鎌倉にお散歩散策にいってきました。
夕焼けみてその足でバス通りをテクテクあるき家路に。 寒くなったのと日が暮れてきたので途中のバス停でバスにのりました。
なんで沖縄フェアーにしようと思ったのかっというと、前日スーパーにめずらしく真空パックのボイル済み「トン足」が売っていて、久しぶりに食べたくなったから。
ならば!今夜は沖縄盛りだくさんにしましょう。と鎌倉帰り途中で ゴーヤの材料を買ってオウチにつきました。
体が冷え切っていたので夕飯前にお風呂に入ることにしたので、勇輝が洗って入れてくれる。とハリキリ腕まくり。史は夕飯の支度を。
その時きづきました。
「はあ~ガーン~お豆腐買ってくるの忘れたー」
チラっと。 ちらちらっと勇輝をみます。
「・・必要なあら、買ってくるよ?」
「豆腐のないゴーヤチャンプルーなんて・・・」
「お願いできます?」
「何とうふ?」
「木綿か焼き豆腐でおねがいします。」
腕まくりをスルスルおろし、コートを再び羽織ってぱしりんぐ。
すみませんね、いつも。
忘れ物番長の旦那さんは大忙しです。
さて勇輝とお豆腐が帰ってくるのを待ちつつ
準備にとりかかりましょう。
お品書きであげていくととても豪華な感じですが実際に料理するのはゴーヤだけです。
鯛めしの残りと大和芋の白味噌汁の残りを合体させて鯛めし親父にしちゃいます。汁が少し煮詰まっていたので
お水を入れて適当に薄めちゃいます。本当はお出汁、がいいんですが、汁も鯛めしもキッチリ取った出汁で炊いたので
大丈夫でしょう。あとはクツクツコトコト火にかけるだけ。彼等は引退したといえどもポテンシャルの高いエリートです。素敵にしあがるでしょう。
ゴーヤ
「チャンプル」って炒めるという意味。ようは炒め物なんだから具材も味付けも自由自在。好き勝手にやりゃーいいんです。
沖縄的食材を利用してればもうちゃんぷる。 史は醤油と味醂での優しいバージョン、味噌使いバージョン、シンプルに塩ベースバージョン、あと今回見たいなキッチリ味の
ゴハンがすすむオイスターバージョン、なんでもしちゃいます。スパムがなかったら、ベーコンでもハムでもソーセージでも豚バラでも
とても良く合います。ただゴーヤチャンプルーには「ぶたさん」が一番しっくりくる。ので「ぶた系」でおねがいしますね。
(材料)
ゴーヤ ・・・縦半分
スパム ・・・一缶の3分の2(塩分60%カット)
玉ねぎ ・・・半分
人参 ・・・半分
にんにく ・・・2カケ
しょうが ・・・1カケ
お豆腐 ・・・大きめの半丁
タマゴ ・・・ふたっつ
オイスターソース・・・大匙2杯
胡椒 ・・・ふりふりふり
お酒 ・・・鍋はだにサー
作り方。
ゴーヤは縦に半分に切って、スップーンで種と綿を取り除きましょう。この綿が苦味が強いところなので苦いが苦手な人はここで
一生懸命ゴシゴシしてください。因みに苦いのがもっと不得意な方は熱湯でさっと茹でて冷水に落とすとより苦いのがやすらぎます。
梅干のたたいたやつと鰹ぶしで和えて食べたりするとき、はこうした方がいいでしょう。
我々は苦いの好きだし、ゴーヤの苦味が旨みのチャンプルーだから水にさらすだけにしました。
切るのは半月ね。これは説明の必要もないでしょう。ただ、ゴーヤの存在感をだしたいので今回はこころもち厚め(1,3cm)にきりました。
「ただいまー」
お豆腐を連れて、勇輝くんが帰ってまいりました。
「ありがと」
ではちょうどいい。早めにお豆腐の水切りをしましょ。フキンでもリードでもお豆腐を包み込んでたいらな大皿でもまな板でも乗っけておけばかってにきれます。
沖縄のお豆腐はとても固くてぎっしりしてます。それに近づける為にしっかりきりましょう。崩れにくくなるし炒める時に水分がでないほうがいいしね。
でも絶対にそうあらねばならぬ、ってことじゃあない。絹ごし使って卵と一緒ぐらい最後にいれてグズツルって柔らかく仕上げればそれはそれで美味しい。
次はスパム。これってなかなか使わない食材だけど、なんとなく楽しい。大きめに切って食べ応え十分。
ただ、塩分がきになります。60%カットのヤツでも相当しおっけが強かったから普通のやつ使うと、他の味付けのバランスが難しくなるかも。
(史は缶から取り出すのに少してこずりました。ようは空気を入れてポコンと出せばいいんだけど以外に固い缶なのね。 で悔しいから怪力で両側を押したら、押し過ぎて缶がべコンと凹みスパムがつっかかってしまう。という事件がおきました。)
玉ねぎと人参はゴーヤみたいな大きさに切ってゆき、にんにくはスライス、しょうがは細い千切り。
しょうがもスライスで良いのだけど、勇輝はどうゆうわけか(嫌いではないんだけど)スライスしょうがを発見するとお皿に残すんです。
体に良いし美味しいから食べさせちゃいたいので、よけれないくらいのせんぎり。
さて炒めていきましょうねー。少し控えめに油を入れてにんにくの香りをだします。にんにくの大きさによるけどこげちゃうと興ざめなので弱火で。スパムをいれます。表面に焼き色を付けて、、あとここでスパムから油と旨汁がしみでてくるのでこれを利用。
野菜たちを火が通りにくそうな順番でいれていくんですが、だいたい一緒な大きさだから適当で良いでしょう。肝心なのは順序じゃなくて、強火でガンガンあおりながら攻めの炒め。
チンタラ弱火で炒めてるとじわりと水分が出てきちゃってシンナリべっちゃり炒めになってしまいますから、ここはひとつ男前にいきましょう。
だいたい7,8割火が通ったら調味料をいれます。早すぎるとこれもまた浸透圧の作用によりびしゃっとします。
味が適度になじむギリギリの最後?ってところであじつけましょう。
あとは水切りをしておいたお豆腐を投入。このチャンプルの中でのおとうふ、将棋でいくと「角」みたいな存在。あんまり表立ってしきったり主張したりはしないんだけど、「みてますよ。まもりますよ。実力ありますよー」
って控えているイメージね。
だから大きめの四角でごろんと参加してもらうことにしました。
ここからはあんまりザンザン炒めるとせっかく水切りはしたもののやっぱり柔らかいおとうふがくずれっちまいます、のでおおきめにあおってさっさか仕上げましょう。溶き卵を入れる前にオサケをさーっと鍋肌にまわして、味とうま汁と卵が溶け合うようにしました。
タマゴは
「まだちょっと生かしら?」
ってところで実は
「はい完成!」
ここから、火を止めて、お皿をだして盛って、食卓に運んで、頂きます、、までの間に余熱で調度良い状態になっているのです。
あとはモズクですね。ちょっこっと一手間。
市販のパックで味付けされているものはしおっけも甘みも強すぎる気がします。モズクはもう少し薄味にしたてたほうが美味しい。
ということで柚子ポンに煮きり味醂を(火にかけてアルコールをとばすだけ。)少しいれます。
柚子ポンはちょこっと高いけど、おいしいやつを買ったほうがいいね。柚子の皮があったので細くきって天盛りに。あとわさびをちょん。
トン足はくつくつお湯であたためているだけ。
準備完了。
テーブルセッティングであそびましょう。箸置きは沖縄からひろってきた「サンゴ」
鯛めしにかける胡麻は逗子でひろった「貝殻」。
お風呂にはいってすっかり温まり、リフレッシュしていつもより早めの夕飯。歩いた意からおなかも空いてる。ご機嫌です。
「いっただっきまーす」
たいして時間はかかっていないけど、テーブルには色々並んで豪華ふう。
ちゃんぷるーも美味しくできあがりました。
・トン足には手ぬぐいを用意せよ
・トン足は温かいうちに食べよ
・手が滑って骨がぽーんととんでもワラって誤魔化せ
「鯛めしのおじや、おいしいね。」
「おやじ。」
「この鯛めしのおじや、、」
「おやじ。」
誰がなんといおうともおやじは譲れません。
「・・・おやじ、、ね。」
などと食べていると
「こりゃあ、泡盛飲むしかないさー」
「そうさー」
って頂き物のクースーをいそいそと取りにいきました。
またしてもノンベな二人は平和に美味しく酔っ払ってゆくのでした。。。
今日は木曜日、これは日曜日。傷心からの立ち直りに少々時間がかかったなあ。
でも昨日はコンビ二夕飯だったし、なんとかなるかな。
明日はとてもおいしかった「菊花椀」です。
花を食べるってなかなかロマンチックで風情もある。
ではお疲れ様でした。
さー
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