枯葉じじいのリベンジ 。
2006年11月27日


おとついの夜は「枯葉じじい」が夕飯を作ってくれました。
勤労感謝デーで、こんぶ汁を作った史の旦那様。
「枯葉じじい」は史がつけたあだ名で、2つも年下なまだ25才ですが顔つきと態度と服装が
どうかんがえても枯葉。
今の季節にはぴったりですがあんまりにも枯葉チックなので命名いたしました。
史は失礼なあだなを付けるのが得意です。
かめさん (親戚。フランスに住んでるたぶんおしゃれな人)
ゆばあば (祖母。80にして定時制高校に通い、エクセルを突如はじめた化け物てきおばあさま)
など。
まあ愛情あってのかれはじいさんは先日のリベンジに。とおきがけから「なにが食べたい?」やら「ハヤシライスは?」
と気合十分。史はあんましハヤシライスは好きじゃなかったので楽しく作れるだろう&好きな餃子を提案。
まだ体が本調子ではなく、夕飯をつくってくれるのはありがたや~でした。
仕事が9時過ぎに終わりお迎えに来てもらったら
「まだおわっていない。あと30分くれ」と。
そんなんいくらでも待ちます。海老チリの文でも書き始めてまってるわ。
温野菜のさらだのドレッシングの助言をすこししただけ、あと勇輝が餃子と奮闘している最終章の傍で
昨日の残り(さくどりしてあった)かつおを切り出すだけ。
なんてすてきな晩御飯。
本来ならば、写真を掲載したいとこでしたが、プライドの高い勇輝くんは餃子の見栄えに納得がいかない模様で撮影を拒否、ムリクリはとりませんでしたが。
すこうしお水を(最初の焼き目をつけるときパニックになって)入れすぎ、水餃子ふうで穴も何個か開きましたが、あじは とっても美味しかった。
彼はさらに(より美しい作品にしあげるために、、)リベンジ戦を予告。
大変よいことで、助かります。嬉しく思います。
ただあんまし口をはさむと、オタクの旦那はやりずらいのでコメントと助言も控えめにね。
その晩は撮影できなかったけど、昨日の晩御飯の写真を。
昨日の夜は大変忙しく、ひどい一日で夕食は前日、前々日の残り物をチンチンチン。
(夕方、用をたす合間に海岸へ行き財布を浜辺で落として気づかずオウチへもどり、無い事が判明。自転車で速攻勇輝に探しにいってもらい、
その後交番で親切な神様のような好青年に届けてもらっているさなかにガラス越しから「それ、、わたくしのです~」とはんべそで発見とあいなった、という大事件が勃発していたので。。。
勇輝は腹立ち苛立ち諦め、ムカつきを押しこらえ、なんとも優しく接してくれました。
本当に本当にガッカリでごめんなさい。そのあとショックと安堵で瞼、あご、手の振るえがとまらず頭がおかしくなりかけました。そのフォローもしなければいけない
史の旦那さんはなんて因果でしょう。
ありがとう。
そんな流れでの夕飯。豪華な一品として頂き物のイクラをたっぷりそえたおろし大根といくら。
右腕がほぼうまく動かせない史は、申し訳ないけど大根をおろしてもらい、夕食後の洗い物もしていただきました。
すみませんねぇ。
勇輝はじじいだが、史も腰痛やら腕が痛いやらかなりばあさん風。ひとのこと言っている場合ではない。
今夜はなにもしませんでした。けど、写真をとりました。
前の日に作ってもらった餃子もしっかりはいってます。
記念にね。
残りの物でもすべて大変美味しくいただきました。
ちなみに、箸はひだりで。
もともと両利きのふみはアル本をよんで感化されて一時左手でご飯をたべる練習をしていました。
こんなとき
「練習していて良かった。普通の人ならば困り果て、スプーンで食べるしかなかったろうに」
と強がり自画自賛。
でも上手くつかめず、餃子を半分にする技術はまだ習得していないことがわかりました。
明日には直ってる。
と断言しましたが、今朝5時に激痛で起床。。。
だから暇つぶしに書きました。昨晩のこと。
こりゃ、病院にいかねば、、、。
せっかくマスターしかけた桂向きがこんな仕打ちをかえしてくるとは。。
さすが奥義、一筋ワナではいきません。
年末御節地獄まであと一ヶ月、なんとか早期復活をめざします。
では本日はこのへんで。
追伸
我が家に石油ストーブがやってきました。冬にはめっぽう弱く去年は
寒いわ、エアコンとカーペットで乾くわ、電気代洒落にならんわ、正月休みは二人してかぜっぴき
でぶったおれてたわ、、とろくな事なかったから今年こそは!!と念願のストーブを購入。
勇輝が一生懸命(床にはいつくばりヘンチクリンな格好して)とったきれいな写真も一緒にあげちゃいます。ことしはインフルエンザの注射もしようと思ってます。良い年越ができますように。
おつかれさまでした。
やるきと勇輝とコンブ汁。
2006年11月24日
昨日は勤労感謝の日でしたね。皆様いつもごくろうさまです。
しかし因果な職業飲食店はむしろ大忙しであります。
みんながお休みの日はまず休めません。
でも勇輝が休日の日は史が午後から仕事でもまったりゆったり過ごします。
朝一に電話があって「自転車を取りに来てください」と警察から連絡が。
パクラレタ自転車が発見され警察が取ってきてくれました。取られた時は
初体験で軽い人間不信になり泣きましたが神さんはやはり何処かにいるようです。
おかえり。諦めていたけどまたあえて嬉しい。
と気のせいか気持ち年をとってしまったかに見える自転車に労いの言葉をそっとかけました。
パンクしてしまって余計にかわいそうでした。
まっててね。お給料はいったら新しいタイヤ買いにいこうね。
そんなんで警察から帰ってきて勇輝もまだ寝ていたので史も2度寝。
おきたら3時。 あらイヤダ、もうすぐ仕事だわ。
はれぼったいまぶたでぼけっと準備をはじめます。
勇輝が店まで老ぐるまサンバーで送ってくれました。
忙しかったのと体調がかんばしくなかったからくてんくてんに疲れ果てました。
なので今晩はワラワラにいこうと思っていました。
冷たい雨がふってきました。
仕事を終えて迎えに来てくれる勇輝を待ってる間もじょんじょんと疲れが染み出てきて
あやうく行き倒れ、、まじかで勇輝がやってきました。
ありがとう、おつかれ、など交わした後勇輝がめづらしくもぞもぞと鍋の話をはじめました。
「今日は寒いから鍋を作って待っていようと思ったのだけど、、、、」
めずらしい。めったに作ってくれることはないので(オタクの旦那はやりにくいらしい。)
疲れていたしとても嬉しく感じていたら
「出汁ってなんだ?」
と。
疲れてぼーっとしている史は質問の意味がわからず、。
「出汁がわからねぇ・・・」
和風だったらコンブとかつおでしょ?
「かつおぶし、どこにあるのかわかんなかった。」
「で?」
「こんぶくせえ。」
「ネットで調べたりした?」
「した。だからこんぶもちゃんと沸騰前にとった。でなにいれていいかわかんないからちょろっとずつ
お酒いれたりしてみた。」
「何鍋?」
「まだなんも野菜もきってもねえ。」
「・・・」
「こんぶくせえ・・・」
帰って味みてなんとかなるようだったらちゃちゃっと鍋をつくりましょう。
そして料理パワーがもう今日は残っていない史は駄目そうなら明日お鍋にして
今日は笑笑にいきましょう。としました。
理想と現実の狭間でおたまを持ってぼけーっと鍋のまえに立ちふさぐ勇輝の姿が眼に浮かびました。
それはそれで愛情とせつないかんじがして風情がありました。
オウチについてすぐに鍋にいきました。
うすみどりいろの透明感あるしるです。
台所は冷蔵庫から出された鍋に切っていれたかっただろう野菜たちが陳列されています。
さあ味をみてみましょう。
におって、おたまでひとくち
・・・こんぶ汁でした。
海をのんでるようでした。こしがぬけて史台に座り込みました。
「・・・何枚コンブいれたの?」
「いつもみるコンブよりか全然ちっちゃいから4,5枚、、」
「うちの土鍋でこの水の量では1枚で十分です。」
「・・・しばらくしたらでっかくなってた。」
勇輝はおちよ風にあーれぇーとたおれました。
史もびっくりがっかりだつりょくでおたまを持った手もだらーん。
ワラいましょう。
一から教えていく約束をしました。
これじゃおもしろかったけど勇輝も史もかわいそうだ。
今日はそんなんで料理ではないけど、薄笑いのこばなしでした。
、なぜか飲みすぎあわもりのボトルを二人であけてしまいました。
また明日。