ハンバーグとまちがいなし。
2007年5月17日

・ハンバーグ
・カプレーゼふうアボガドサラダ(まちがいなしサラダ)
・昨日のチキンと白菜のスープ
この日も昼から夕方にかけてほとんとんど眠りこけていた。
動いちゃだめよ、って時は全然眠くなかったり外に出たくてしょうもなかったっていうのに
なんだろな。 体と心がたるみきっています。
唯一晩御飯を作るっていうのが(家事は適当にするけどそんなに時間費やせるもんでもなし)史の今すること。
お散歩に海までいったらぽかぽかでそれはまあ気持ちの良い日でアルファルファがぴろろんとでて調子が良かったと思ったら手痛い仕打ちが。海は癒してくれると同時に感傷的にもさせるのです。
心の防具が外されちゃうんだと思う。
は~って波と風と青を感じていたら、前をお腹の大きい妊婦さんと小さい男の子がプラスチックのバケツとシャベルと持って横切った瞬間 ぐっさっと無防備の隙ありごごろに切り込まれ瀕死状態におちこんだ。
誰かがテレビでいっていたけれど、涙は女の汗らしい。
史もそう思う。 簡単にかくのだ。 だから気にしないで拭けばいいことだ。
特に史の心は汗っかきだからよく袖と襟は白くぴかっとひからびる。はんけちなんてしゃれたものは持ち合わせていないから。
そんなんで軽く汗をながしたらすっきりと疲れてしまって起きたらもう夜。
やっちまった。そっからダッシュで夕飯の支度をはじめた。
効率よく段取りかましてばんばんうごく。
とても気持ちがよい。無駄なことはかんがえない。味とバランスと見た目とをなるべく良く仕上げるには
どの器具を使って火をつかうのはいつか、順番は。。ってぐるんぐるん。
お店でオーダーが入ったときにぱぱっと仕上げられるように仕込むのと同じ要領。
ただ量が少ないのとオウチの料理って限界があるけど、そこも楽しさのひとつ。
ハンバーグを作る時って普通のおかあさんはレシピなんて毎回みるんだろうか?
いつも雰囲気で適当にまぜこねしちゃってもたいがい美味くいく気がするんだけど。
我が家の悩みのタネ「テフロンフライパンがない」ってのが目下の弊害で、この間は厚さ2mmのにせもの中華なべで焼いたら熱伝導が良すぎて中に火が通る前に表面が焦げ付いちゃったからしかたなしに途中であげてレンジでちん。して、まあ事なきを得たんだけど、どうも納得がいかなかった。
じゃあどうする?ってひらめいたのがグリルパン。
普通の家庭にはまずないだろうとおもう超本格的なやつ。
アメリカに行ってたときたぶんママが気分で買っちゃったんだと思う。
向こうは次の日起きたら牛になちゃってもおかしくないくらいしょっちゅうステーキを家庭でたべてる。
美味しいし、(日本の牛とは違うから日本人にはかたくてあんましおいしくないと感じる)安いし、簡単だし。。
でも我が家ではそんなに多用していた記憶はない。
実際、日本に帰ってきてから台所でみかけたことはないし、史が嫁に行く時母様はおしげもなく
(彼女は史を安易な入らないもの処理場だと思っているふしがある。)
「これあげちゃうわ☆」ってもったいつけてそのグリルパンをおしつけた。

逗子にやってきてから1年半、そいつはかさばるだけのやっかいもので鍋入れブースの奥底に惰眠をむさぼっていた。
テフロンがおなくなりになった後、一度だけひっぱりだして野菜炒めを作ろうと使用したが結果はさんざん。
まず第一におもすぎる。5kgはあるだろう。(オーバーだけど。)鍋はふれない。
おまけに、あの特徴、取柄であるなべ底のダンダンラインのせいで全体がかきまわらない。
皿に盛るときもあの横横ラインが邪魔をした。
サンザンだったのでその後使うことは無く今に至っていた。
その、役立たずのやっかいものにスポットライトが当たる日がきたのである。
厚い厚いなべ底、焼き目も美しく、、本格的バーガー屋さんはグリルで焼くではないの。
なぜこんにちまで気づいてあげられなかったのか。 いままで厄介者のレッテルを貼っていたことを心から詫びた。
そんなわけで我が家ではフライパンがなかろうと、今後ハンバーグを焼くときに悩む事は一切なくなった。素晴らしい収穫でありました。
しかし重い。でかい。
ああ、簡潔な読みやすい文章を!って再出発したはずなのに、またグリルパンに翻弄され終着点すらわからないものを書いてしまった。。。
いまさらレシピでもなかろうが、一応。
ジェノベーゼソース。
材料
・バジル
・にんにく
・松の実
・パルメザンチーズ
・EXオリブオイル
・塩
・胡椒
これらをミキサーでウィーンってやるとできる。
割りは今度ちゃんと調べて、ベストなヤツをのせます。
手作りは香りが断然違うからちょっとこだわり派のあなたにお勧めです。
松の実、が当たり前と思っていたのだけれど、胡桃とか他の木の実を使っているのもあるみたいです。
ナッツ系はコクとまろやかさと香ばしさがぐーんと引き立つので入れるべきとおもいます。
しかし、ウチにはミキサーもないし、材料も揃えるの面倒だし、、って時には
スーパーに行って「パスタコーナー」でジェノベーゼソースを購入してしまいましょう。
自分で作るのには負けちゃうけど、重宝します。
バジルが特産でなイタリアのジェノバが発祥でそのまんまジェノベーゼ。
市販のビン詰めはパスタに絡めるように出来ていると思うので、サラダに使う時は
お酢やオイルや塩胡椒(今回はすこーし甘みをつけるため蜂蜜をいれました。)
で使う相手をみて味をなおします。
温野菜(ジャガイモやらなんやら)に和えても美味しいし、たまにイタリアンになるにはもってこいのソースとおもいます。
カプレーゼはトマトとモツアレラチーズ、バジル(あとアンチョビ、ケッパーなど)のコンビネーションだからソースとあうのは間違いなし。さらに今回はこってり優しいアボカドをあわせてみました。
そんなわけで間違いなしサラダでした。
はあ、やっとおわった。
では今日はこのへんで勘弁してください。
ごちそうさまでした。
整列。
2007年5月12日



・茹で立てブロッコリ タルタルで
・変身酢豚ふう
・ホタテと玉ねぎのねりもの

・サルモネルコラポモドローロジェノベーゼソース
・手羽元ガーリックオレガノ風味
・しにかけ野菜救済シチュウ
・パルメジャーノ&ミモザ
大変身をとげた酢豚風(赤いソースのやつ)
はケチャップ以外昨日の天心の残り物でつくりました。
こういうとき、頭をフルでつかっているな。よしよしと思う。
天心の中身が余っていたのと、豚バラも4枚くらい、甘酢たれも残っていた。
ここで、殆ど変わらない食材でいかに変わらせられるかが家庭料理の醍醐味であります。
サランラップに10cmに切った豚バラを並べて、なかに白髪ねぎで余ったねぎの芯と、天心具を
いれてクルクル巻いて片栗して焼いただけ。
焼けたら一口サイズに切り、ならべる。
甘酢にケチャップをぶりぶり投入。味見をする必要もないくらい簡単に味の想像がつく。
間違いあるまい。
で頂く直前に温めなおして、白髪をそえて。。
残りものがめでたく美しく美味しくなった姿をみるのはとても喜ばしいことです。
なんかその盛り付けを考えていたら(みんな並べちまおうではないか)
ってことになり、ブロッコリも練り物も整列させたらあまり統一感の無いかれらがあたかも
3年間一緒に頑張ってきた部活の同士たちのようにマトマッテ心を一つにしているかのようにみえて
かわいらしかった。
そんなんでちょっとした「整列」ばやりになり、次の日も性懲りもなくサーモンサラダを並べてしまいました。
レシピっていうほどのものではないのだけれど、タルタルソースのつくりかた。
簡単バージョン
・タマゴ2個(茹でる)
・アンチョビ2腹
・スウィートピクルス
・玉ねぎ4分の1(ミジンで水にさらす)
・胡椒
・マヨネーズ(適量)
これらをミジンに切って(アンチョビはペーストだと楽珍ですね)マヨネーズをぶりぶりして胡椒をふりふり
すればできあがり。
サラダに混ぜてもいいし、白身魚のムニエルに添えられても美味しいし、今回のように茹で立て野菜
に付けて食べるとおいしいです。
ホントはほくほくのあったかブロッコリーであるはずだったんだけど、撮影に手間取り
イザ食べん!って時には冷えひえでありました。
まえーならえ。
料理オタクのあね。
2007年1月16日

9日晩御飯
・チーズハンバーグ、和風キノコだれ
・ラムのおしゃれサラダ
・もずく、カツオウメ和え

10日晩御飯
・キノコチャウダー
・手羽先ハーブ焼き
・寄せ豆腐サラダ風
・イナダとホタテのお刺身
冬晴れが続いていますね。
でも明日は雨だ雪が降るとか降らないとか、。どうせならユキ降ってくれるといいな。去年雪がふった時海にいったら海岸が真っ白になってぼこぼこと色んな雪だるまがあちらこちらにたっていて、かわいくて幻想的でした。
年明けからなんだか忙しかった?せいか心がズルンとしていてブログに集中できず、、
でも写真がいちまーいにまーい
って増えていくのに圧迫されて平静でいられなくなっているからナクナク書きます。
チーズバーグ。これはハナマルで合びきと鶏のひき肉を合わせると格段に美味しくなる、って特集をやっていたからいつかやってみようと思っていましてそのチャンスが到来したので(ハンバーグ的気分になって、且つやる気がもくもく出てきた日。)つくってみました。
基本のハンバーグの種に鶏ひき肉を加えて混ぜてねかして、粉チーズをばーんといれました。
思いつきでいれたんだけど、粉チーズいれたから風味とコクがでてナカナカ美味しくなること発見!
でソースはもともと和風のキノコにしようって決めていて、ふと
「チーズなのに和風で大丈夫かしらね?」
とひとりごち。
でも焼いたハンバーグとソースを組み合わせて食べるまでわからん。味見したらハンバーグがかけちゃってなんともかわいそうだからね。
ラム肉は先日ママからいただいて、前の日に焼いた残りがあったので、ちょっとおしゃれにクレソンとルッコラと玉ねぎのスライスで、バルサミコガーリックドレッシングでいただきました。ラムもクレソンもひとくせ者だからけんかさせて仲直りでより良い関係になる
ってイメージです。
独特の味と香りのコンビネーション。オトナのさらだ。
「ただいまんぼう」
「おかえりんぱせん」
ハンバーグ、焼けるの待ちです。
チーズのせいか、なんのせいか、3種混合のひき肉がよいのか、たまたまパン粉やらの配合が良かったのか
ぷっくりふっくら美しく焼きあがりました。
ベリッシモ
「いただきまんもす」
チーズと和風だれは意外に素晴らしく奏で合い美味しくできました。
ご飯中に彩ちゃん(おねい)から電話があって誕生日おめでとうをかけてきてくれました。
彩ちゃんの旦那さんの漠くんは史の次の日、すなわち後1時間ほどで誕生日をむかえます。あちらの夫婦はとっくにゴハンを食べ終わっていて、12時過ぎたらシャンパンとウエスティンでかったケーキでおめでとうの乾杯をするとの事。
なんともおしゃれな感じ。しかも夕飯は漠クンが作ったと。彩ちゃんはなんにもしなかったらしい。
「誕生日くらい、なんか作ったりしてあげたらどうよ?」
っていったら、
「今週末に去年のリベンジで今度はちゃんとケーキを作ろうと思うの。」
なんでリベンジ?
って聞いたら
「去年はケーキを作ってあげようと思ってがんばったんだけど、途中からわからなくなっちゃって泣き出してそれでしかたないから、漠が自分の誕生日なのにケーキをじぶんで焼いてくれたの。だからね。」
・・・
料理オタクの姉は、料理のセンスがない。
実家にいるときもパスタをゆでる。ってなったらお湯をわかしている鍋の前で直立不動。お玉もってただ見て、まっている。
「彩ちゃん、見張ってなくてもお湯は勝手にふっとうしてくれるから。その間にできることあるでしょ。。」
夜9時過ぎから突然「豚のかく煮」をつくろうと思い立った彩ちゃんは、彼がおなかを空かして我慢してまっているのに
夜中の1時過ぎても出来上がらずはがゆさとプレッシャーでまた台所でなきだしたり。。
でも、癒し系だからそこがかわいいのね。
顔も体型も頭の出来も性格も正反対。おもしろいくらいそっくりの反対。二人が合体したら最強なんだけどな。
でこぼこ姉妹は違いすぎるからとっても仲良し。
その日の電話も開口一番
「史ちゃん?いまどこにいるの?」
って。
彩ちゃんはオウチに電話かけてきているのにね。
つっこむ気にもならないぼけっぷり。
勇輝と
「彩ちゃんはソフトガッツ石松だね。」
と言い合いました。
彩ちゃん語録、つくろうかな。
そんなこんなで28歳はじめての夜は更けていきましたとさ。
良い28年目になりますように。
お疲れ様でございましたー
メリクリ。
2006年12月28日


もう終わっちゃったけどメリークリスマス。
ほんとだったら24日にするとこだけど、忘年会があったので一日早くオウチでクリスマスディナーショウです。
・骨付き鶏モモ肉ハーブ焼き
・マッシュドポテト
・ポータベッロのソテー
・ホタテ醤油グリル
・昨日のサラダ
・ブラックペッパー入りカマンベール
土曜日です。本当は仕事でしたが、二人で過ごすクリスマスを満喫したくてまたまた休んでしまいました。
年に一度くらいの大切な日に、仕事で疲れてちょっとしかゆっくり出来ないのはイヤだから。
いつもは罪悪感を感じながらさぼったりしていますがこの日はゼロ。堂々とお休みしました。
一緒に買出し。 とその前に鶏肉をマリネしておきます。これは昨日のうちに鶏屋さんで買っておきました。
かったもの。
・じゃがいも
・ブラウンマッシュルーム
・甘栗
・殻付きほたて2つ(なんと割引で一つ100円でした)
・パプリカ
・スパークリングワイン
王道です。クリスマスですから。
ターキーの丸焼き代わりに鶏モモです。我が家は2人だから丸焼きは多すぎだし次の日はオウチで御飯を作らないから一人一本で十分。
日本ではあまりターキーを見かけませんが、アメリカでクリスマスといったらターキーなんですよね。ハッキリ言って鶏のほうが断然美味しい。
何故彼等は頑なにターキーなんでしょうねぇ。でかいから沢山たべれるからかな?
丸焼きだと一緒に付け合せの野菜をベイクしたり、グレービーソースを作ったり出来ますが、シンプルに香草焼きとマッシュポテト。
スタッフイング(おなかの中に色々詰める事)も出来ないので代わりにブラウンマッシュルームのソテーを作りました。スーパーで久しぶりに見つけました。
クリスマス近いから仕入れたのかな?アメリカではポータベッロって呼んでいた直径10cmくらいのジャンボ茸です。肉厚で香ばしい美味しい茸。
残念でならなかったのはフレッシュハーブが根こそぎ売り切れていた事。ローズマリーは必須アイテムだのに。 タイムもない。ちくしょう。しかたがないからドライハーブを鶏さんにふりかけました。(イタリアンミックス)
鶏はオーブンに焼いてもらうだけだし、簡単ね。
ソテーの材料
ジャンボマッシュルーム ・・・1個
たまねぎ ・・・半分
にんにく ・・・3カケ
パプリカ ・・・1個
甘栗 ・・・10粒くらい
パセリ ・・・みじん
お酒 ・・・フランベ(本当は赤ワインが良かった)
塩胡椒 ・・・味をみて
バター ・・・たっぷり
肉厚で香ばしい茸が主役なので1cmくらいの厚さにきります。
たまねぎは厚めにスライス、ニンニクは半分にして芯を取り除きます。
パプリカは見た目で彩りが大切だからかわいらしく輪切りにしました。
甘栗?って思うでしょうけど、フレンチではよく使われるし、ほっこり感とほのかな甘みがおいしいんです。
ニンニクの香りをだすために弱火ではじめます。この日史は失敗したのが、バターを入れるタイミングが早すぎた事。
バターは不純物が入っているので焦げやすいからニンニクはオリーブオイルで香りだししてから他の具材を入れるちょっと前に投入したほうが良かった。でも最弱火にしていたから大丈夫でしたけど。
後は適当に炒めていくだけ。パプリカは鮮やかな赤をだすために最後に一炒めすればいい。
この茸は炒めると黒い色が染み出てくるので ちこっとキタナイ色になりますがそんなもんと気にしない。
マッシュドポテトは勇輝が担当。茹でて箸が通るようになったらあったかいうちに皮をむきマッシャーで潰す。
ホテルで作っていた時は完全に潰してから裏ごしして鍋に戻して火をかけながらバターと生クリームで混ぜてましたが、生クリームはないし、ちょっとポテトのかたまりが残ったマッッシュもそれはそれで美味しいのです。バターと牛乳でのばしました。
トリュフオイルがあれば入れると香りがたち格段においしくなります。白がよい。あれは偉大です。
ちょっと物足りないかな?というぐらいの塩加減が良いと思います。胡椒はしろ胡椒にしましょう。鶏と一緒に、きのこといっしょに食べあわせると調度美味しい。
こうしている間にもレンジオーブンから香草と鶏のおいしーい匂いが部屋中に充満してきます。
「う~ らはりへっ!」
「あ~ らはりへっ!」
匂いは良いですね、口に含むまえに香りで食べて、期待が膨らみおなかもその香りをかぐことで空腹に拍車をかけて美味しく頂く準備ができますから。
鼻がつまってるとごはんの美味しさ半減ですもんね。あと息苦しいからちゃんと味わって食べれないし。
鶏に火が通ったか確認。一番火が通りにくそうな部分にナイフで少しぶっさして透明なニクジューがじんわりでてきたらオッケー。
「そろそろです。 食卓のセッティングよろしくー」
こんがり焼き色をつけるため、下にたれた油を皮目に塗りつけ温度をあげて最後の仕上げ。
お皿に盛りあったかいうちに早く食べましょう。
いそいそと勇輝は冷蔵庫からスパークリングワインを取り出して いざ開けてグラスに注ぎましょう。ってタイミングで
ごてん。
「あーあ。」
「・・はぁ。。」
ビンを倒しました。これじゃ爆発あわぶくぶくまちがいなし。
しかたないので、台所でタオルで包み静かに
ぽんっ、ぷしゅー
てあけました。
「メリークリスマス~」
ムードを出すために蛍光灯は消して暖色の光でいただきました。
どれもこれもまいっちゃうくらい美味しかった。
しゅわしゅわワインが食欲をそそり二人ともおなかぱっつん。
去年は車を買って車やさんに
「クリスマスに間に合わせて!」
って無理をいい、初めてかった中古のサンバーを取りに行き、夜遅くなって疲れてしまったので
途中でこれもまた二人のクリスマスプレゼントってことでホットプレートを買い、お好み焼きとシャンパンでお祝いをしました。
去年よりだいぶ良い。
結婚して一年、「去年の今日はドウコウだったよね。」って会話ができることもほんわかとした幸せを実感できるものですね。
アン時より今がより幸せ。を感じ続けて年を重ねていきたいものです。
ちなみに去年の年越しは歯茎がパンパンにはれながら、熱出しながらロッキンの年越しフェスに二人で売り子さんをしてました。
そのあとは見事に2人してインフルエンザ。何処にもいけずせっかくのお休みは台無し。がっかりしすぎてしんど過ぎてお互いイライラして
ケンカしっぱなし。
今年は去年より良いお正月になることは確実。
ひどい時を経験するとひとは強くなる。
まけるきがしねぇ。
ではお疲れサンタクロース。
サンタはもう、こねぇ。。。
おせちときゃべつ。
2006年12月10日

手がガサガサ、ぱんぱんのまっかっかになってまいりました。
今まで、色んなお店に働いてきていて、色んな板前さんたちと出会って年末の御節地獄の話は聞いていたけれど
自分自身が体験するなんて、まったく想定外だったけれど、ききしにまさる大地獄。
今のお店は完全予約の数の制限アリ、で安い方高い方あわせて400個ぐらいの数。みんな金持ちだな。ウチではとても買えません。もう今の段階でほぼ完売状態らしい。 最近御節は作らずに買うっという傾向にあるみたいである程度名前が知られている料理屋さんはここぞってだしていますね。
家庭でお母さんが作った御節、、大切な日本文化だとおもうんだけどな。
少しやぶれて、ちょっと固めの黒豆、しょっぱいかなぁ、、くらいの数の子。
それらを作るお母さんの姿とか、オウチの味とか、手伝ったり、作る手間をたいへんだなあっておもったり、、それが家庭からなくなってしまうのはとても寂しい気がします。子供心にワクワク年越しの忙しさと年明けての楽しみなおせち料理は大イベントだったから。
でも色々な事情があるんだろうから仕方がないんかもしれないけど。。
なんか腑に落ちないな。 自分を棚にあげて、、だけれど。史は作りませんというかつくれません。
だって30から徹夜で31を迎え、、じかんがねぇ!
一応史も参加しました、ってことで茶屋の御節のあまりもんを貰ってきて我が家の御節にする予定。な次第でございます。言っていることとやっている事がともなってなくてすみません。
そんなわけで地獄のおせち。ダンボールに何十本も入った長いもをゼーんぶ皮むき、長さをそろえて切り、両端をおとして四角くきり、その後で羽子板の型抜きで抜いてゆく。
いつもは簡単な作業をたらたら長くかいてしまう、っと悩んでいるけど、これはその反対。書くのは簡単。されどじっさいはきつい。
抜く数500くらい、それに行き着く行程だけでも1時間はかかる。一時間長いもまみれになっていると手、腕が長いもまみれですさまじくかゆくなる。しかしやらなきゃ終わらない。だれも助けてはくれない。ゴム手袋はつるんつるんだから使えない。。。
自分との格闘。限界まで我慢して作業を早く終わらすべく必死でこなす。でももう気が違ってしまう!
って時にシンクで手を洗って、酢でバシャバシャ。掻いたら終わりなので自制のみ。
ひとりでぶつぶつ
「あ~あ~もう無理。頭がおかしくなる。。。!」
やっとすべて終わった時はやっともう触らなくても良いという感動と自分が可哀想で涙さえでてた。
半年たってやっと自分の担当の仕事が安定してきて、なれてきたけど、この御節は予想を遥かにこえた量と手間です。
その後は3人がかりで「ゆりね」の掃除。。これも永遠か?と思うくらいの量で最初はおしゃべりしながら和気藹々とやっていたのがそろそろ片付けをしなければならない時間になっても終わる気配がない。って状況になったらみんな眼はうつろ。黙々とさぎょう。
2時間もゆりねだけを見て掃除してると、自分が誰だったかすらあんまりわからなくなる。
板前さんたちの下ネタは8年くらい厨房で生活しているので慣れたもんだが、突然隣の子が
「あ~おっぱいもみてえ」
などとつぶやいているのをきいて、
「自分のもんどけば?」
みたいなひどいじょうたいになる。 勿論ほとんど男みたいな史は女だってコトはすっかり忘れられてるから対象ではないから別にイインだけどね。
これから後3週間、正念場でございます。はい。がんばります。
さて平和な家庭の食事に移行しましょう。
・ビーフグラタン
・キャベツのツナサラダ
・キャベツの芯のスープ
・カレーの残り
・べったら漬け
以上。
特大キャベツが我が家に来てから早2週間。で、一生懸命影にオモテに使って参りましたが、正直いい加減きゃべつには飽きてきた。
しかし駄目にしてはいけないし、でももう「いやだー」という感じになってきたので、
きゃべつ、最後の決戦
DAYにしようと心に決めました。 かといってロールキャベツなどの代表キャベツ料理は実はそんなに消費量が多くないため無敵の塩もみ。で、かさを三分の一にすることに決定。
とにもかくにも千切り。山盛りきゃべせんに塩をふりふり。しばらくおいてもみもみ。
ツナ缶のヘルシーライトを少しオイルを切って、その残りのオイルごともんだキャベツとまぜこぜ。
色合いがあんまり地味だったから青紫蘇の千切りも混ぜてキャベツナサラダとなりました。
千切りにするにはきついわね、、ってところはザク切りにして鶏がらスープの素と胡椒、ごま油のみの汁にぶちこめばキャベツの甘みとあいまって、キャベスープの出来上がり。天盛りはみょうがの千切りでなんとか誤魔化す。
グラタンは手抜きグラタン。ベシャメルは作らずに「ホワイトソース」の缶詰にお願いしました。
「出来合いのものは絶対使わん!!」って頑固ババアだったんだけど、最近頼るようになってきちゃった。出汁とか、ストックとかさ。本当はちゃんととりたいけど、出汁パックで勘弁!みたいにね。
作った方がおいしいのは百も承知。自分の元気度と料理パワーと相談して使うようになってきました。
作らない・・・よりはイインじゃない?みたいな安直な迎合した考え方。でもいいんじゃな~い?
グラタンはかんちんこんちんでひき肉をニンニクと炒めて油を少しきり、玉ねぎがなかったから長ネギのみじん切りとナツメグ、クローブ、オールスパイスで香りをつけて塩胡椒であじをつけただけ。
ヒャッキンで買ったグラタン皿に肉を敷き詰めてホワイトソースをかけてしばらくオーブン。
ぐつぐついってきたら溶けるチーズのシュレッドとパン粉を上にふりかけてまたオーブン、。2度目は高温でパリッとさくっと焦げ目をつける程度でOK。
本当はパセリなど散らしたら綺麗だったんだけど、なかったからプレーンで。
全部で30分とかからない、夕飯となりました。
「いただきまーす。」
グラタンはチーズからも油がでるのでもう少し真剣に肉を炒めた時の油を切っておけばよかったかな?
あんまりヘビーだと気持ち悪くなるし、沢山たべれないからね。
夕飯の時間が唯一2人がゆっくりできるとき。だからどんなに手抜きでもそれなりに作って、ゆったりよもやま話ができる。
そんなのが、実際の生活から、根つめて眼が血走ってイライラした余裕がなくなるほどのすごい料理を作るより
大切かもな。
って思い始めてきました。余裕と遊び。 結婚生活のキーワードな気がします。っていってもまだ1年の若輩ものですが・・・
どちらかが弱ってる時、どちらかが余裕さえもっていれば、疲れているながらも幸せを維持できる。
気がします。 たまの手抜きはとっても良いこと。罪悪感は感じずに、それを楽しんだりそこで休息、エネルギーをたくわえたり。
そうやって日々を楽しんでいきたいものですね。
では今日はここまで。
お疲れ様でした。明日も良い一日を。
さわらのムニエルと美味しいグラッセ。
2006年12月 3日

木曜日の晩御飯。
金、土、日と色々忙しかったり寝てたりしてブログが書けませんでしたからサックリ軽ーくかかないとね。
・さわらのムニエル
・にんじんのグラッセ
・付け合せサラダ
・海女じる
この日は日課のお魚屋さんにいって鯵がキランキランしていたから(5匹500万円)安いし大っきいし)鯵買って帰ろうとしてたらお魚屋さんのおじちゃんが
(そこのお魚屋さんは大きくていつも5人はいるのです。おにいさん、おじちゃん、おじさん、おやじさん、おばさんで呼び分けてます)
「さわらがいいよー安いし、半身でもいいよー200円!」
と必要にせまってきます。それは本当のお勧めなのか?と少し疑問におもうほどめずらしくシツコイ。
忙しい、クールなお魚屋さん達でタラタラしてたり彼等の邪魔になるような場所にぼけっと突っ立っていたら怒られる。
そんなんでいつもは最小の会話でことをすましているからなんか変に感じたのでしょう。
でもちゃんとおじちゃんの言う事を聞き入れ鯵はキャンセル。さわらを半身買いました。史にとって「さわら=西京漬け」という黄金の方程式があるんだけど生憎西京味噌をきらしていたのと、おじちゃんがすすめたムニエルにしました。
この日の料理は全体的にバランスが悪く海女汁のせいで洋食風な夕飯に持っていくことが出来なかったのが残念。写真もださいし、
なんか調理実習ふうの構成だね。やだね。しかたないか。。
「もったいない」のせいで我が家はいつも海女じる。しっけた海苔たちもあとわずかになってきたし他の具の味噌汁も作りたいし、飲ませてあげたいからそろそろ捨てちゃってもいいかな?って思う今日この頃。
久しぶりにワンプレートの夕飯。
(さわらレシピ)
さわらってお魚はだらーんとしっぼまでゆるくほそくなっているお魚。
だから横に切ってく包丁の角度をすこしづつ変えてゆくと同じくらいの大きさになります。やわらかさが決めてですから火の通し過ぎにはご用心。目指せ外はカリット、なかはふんわりジューシー!みんなおんなしくらいの大きさにしないと火がばんばらに入ります。(生焼け&こげこっげはイヤよね。)
これはレシピなんてないも同然。
たぶんスーパーでかったら、もう切り身みなっているだろうし。
でも
塩、胡椒 ・・・両面にふりふり。普通は10分、15分前にしておくと(お魚の大きさにもよりますが)身がしまったりいらん水分をだしたり味がよくなるけどそれは青魚。で史はいまいちよく分からなかったので白身と青魚のアイの子みたいなさわらさん。なんとなくのイメージで焼く3分から5分前にしちゃいました。
これは正しいやり方か解らないから、今日お店で聞いてきます。
小麦粉 ・・・全体にまぶるだけの量。(史はいっつも粉を出しすぎる。薄く全体にかぶるだけでいいんだからそんなにいらない。バカ。もったない。※自戒です。)
あとはフライパンで夕飯が始まる直前に焼くだけ。
以前も書きましたが、我が家のテフロンはテフロンなのに焦げ付く。のでバターとサラダ油半々でいきました。たっぷり目にいれましょう。
すぐやけちゃいます。 最初は中火で表面をカリっとかためて火を落として蓋をして2,30秒、ひっくり返して中火に戻してまた2,30秒。
でOK。
後は人参のグラッセ。付け合せにとどまらない、一品として、人参には全く興味がない旦那さんに「美味しい」といわせたいがためにちょっとがんばりました。
グラッセはクテンクテンに煮すぎて甘すぎるから美味しくないのです。あれは人参さんに失礼ですね。
あんなんするんだったら生にマヨネーズでもつけてボリボリ食べちゃったほうが良い。
(材料)
人参 ・・・4cmくらい、太いトコは4分の1、細いところは半分でダイタイ大きさが同じなカット。
塩 ・・・下茹での時いれる。うっすら塩味が人参にはいる程度の適量。
水 ・・・鍋内の人参がかぶる程度。
チキンコンソメ ・・・一個
ホワイトペッパー・・・3フリ
味醂 ・・・大匙2,3杯
オリーブオイル ・・・たらーっと。
材料はこんなものです。
史は暇だったから面取りしたけど、別に拍子ギリでも良いと思います。積み上げて盛る事もできるしね。
変わっているのは味醂とオリーブオイルでしょう。砂糖だとイヤらしい甘さになる可能性があります。
だからまるっこく優しくほんのり甘みをつけたかったから味醂を採用いたしました。コンソメに塩味が沢山入っているから塩はいれなくて大丈夫とおもいます。
オリーブオイルを使ったわけは、普通(多分)バターを使うんだろうと思いますが、個人的に冷めると表面に白くべったりするあの見た目も食感も嫌いなので冷めても白くならないオイル。 オリーブオイルを使うことで風味アップです。
さて作り方にまいりましょう。
ポイントは下茹で7分止め!
まず塩茹でしますが、その時に完全に火を通してしまうと、次の行程で「煮すぎ」になってしまうので、箸でも串でもいいからブス と差し込んで、中心がぎりぎりザクって生な雰囲気のときにザルにあけてしまいましょう。
次の鍋に直ぐ入れて照り照り味付けしちゃうならそのままでヨシ。
しかし時間を置くのだったら冷水に落として冷ましたほうが良いと思います。余熱でひが通ってしまうので。
ただ、個人的には冷水に落とすとニンジンさんの旨みがぬけてしまう気がしますのでやりませんでした。
次の鍋に油以外の調味料をいれて中火で鍋をクルクル回しながら味をいれていきます。
目安は水分量が3分の1くらいかな?でもあくまでも目安なのでしっかりぶっさしてチェックしましょう。
さてそろそろだわね。。の2,3分前に油をタラーっと(小匙1半ぐらいで十分とおもいます。脂っこいのも興ざめ。魚がムニエルだからさっぱり仕上げたいのです。)たらしこみテリてりつやつや
くるくる。で完成。「調度一番良い硬さ。」
しつこいですが復唱します。
ひとーつ・あますぎないこと。
ふたーツ・歯ごたえ、味ともにベストであること。
みーっつ・さめても気持ち悪くならないこと。
これをクリアすれば子供にも、(ああ、子供は甘いほうがいいのかな?)そんなに人参に興味の無い旦那もパクパク食べてくれるでしょう。
とこんな感じです。
「いただきまーす。」
いつもは取り分けスタイルなんですが今日は一皿に盛り込んじゃいました。
さわらを全部焼いちゃったので多いかなーと思いましたが、史は一切れ残し、勇輝は全部食べちゃいました。
人参も意図どおり
「こうゆうんで、(付け合せの人参で)美味しいと思ったのは初めてだ。」
という嬉しいせりふ。ありがとう、気合入れたかいがありました。
自分が一人で食べるものにはなーんにも楽しくないし、気合もはいらないけど、人が食べてくれると思うとね、色々考えたり
楽しく料理ができますね。
ちなみに史は昼よく、「タマゴカケゴハン」を食べます。美味しいし安いし飽きないし、、ね。
最近めんつゆで食べると美味しいこと発見!
試してみてください。でも店で煮方のにいちゃんにそのことを話したら
「邪道だ。醤油じゃないと駄目だ!」
っていなされたけど。。おいしいとおもうんだよな~
今回はこのへんで。
お疲れ様でした。
失礼します。